上場廃止

上場廃止

牛島信

内容紹介

コーポレートカバナンスとはいったい何か?
あのカルロス・ゴーン事件を予言した衝撃の企業法律小説‼ 

一代で年商1500億円の不動産会社を築いた樋山健介は、
株主だった義弟の死を契機に、
過半数の株の保有を求める妻と裁判をする羽目に。
予期せぬ事態はさらに続いた。
東証一部上場を果たすも、
副社長の企てるクーデターが発覚、
監査法人がトンネル会社の不正を指摘……
その時、樋山が下した決断とは?
国際弁護士作家が日本企業の本音と建前を浮き彫りにする話題作。

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