カオスとフラクタル

カオスとフラクタル

山口昌哉

内容紹介

ブラジルで蝶が羽ばたけば、テキサスで竜巻が起こる?この象徴的な表現で知られるカオス現象と雪の結晶や海岸線の形状に見られるフラクタル。どちらも複雑!ところがそれらの基本的な数学的構造はきわめて単純だという驚くようなコントラストが知られている。それは「複雑な変動は複雑な要因から」という大成功を収めたニュートン力学や微分で培われた科学観をみごとにくつがえす。カオスやフラクタルにはどのような謎があるのだろう。いまや応用範囲が広がったこの非線形数学の開拓者として、第一線で活躍し続けた著者が、その数学的本質をていねいに解説した本格的な入門書。

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